淋しい時にだけ思い出すような僕ならいらない

タイトルはbuonoの「消失点-Vanishing Point-」から。

これは雅ちゃんの歌!って印象が強いです。
彼女の歌声とハイブリット☆パンチのときの容姿がマッチしてて
なんだからやたら切ない世界観を創りあげています。

途中入る桃子の高く澄んだ声も良いアクセントになってると思う。
参考動画を貼っておくので是非見てみてください。

さて2011年、今年は攻めていきます!とstaffのツイートがあったように
どうやらハロプロも他アイドル台頭により試行錯誤いろいろやってみるかという気になっているようです。内輪に攻めるなよ!ってところはしっかりと意識して貰いたいですが(ヲタ離れを食い止める必要ももちろんあるけど)、実際どうなんでしょうね。

歌番組への露出を頑張って貰いたい。
youtubeではbuono!のテレビ進出を望む声が多いですし、
正直あまりにも人の目に触れないのはもったいないんじゃないかって思う。

舞台俳優も舞台に人を集めるためにドラマをやったりするという話も聞いたことあるし、ライブ会場に人を集めるためにはとりあえず歌番組への出演は欠かせない。
それに、こうして歌って踊ってくれる子たちが出てくれないとつまらないw

アイドリングの子が
「私たちは口パクはしません」って言った動画の再生率がとんでもなくなっていますが、こういう子たちを見たい。

人の声って魅力的なんだよね。
そのとき、その場所で、意識の集中度合とか、体調の良し悪し、色々な要因が重なって、その瞬間の歌が出来ると思うんだよね。
ちょっと震えてたり、声を張り上げて歌ったり、歌詞に感情移入して怒ってたり
そういう瞬間を見たいから私はライブ会場に足を運ぶわけで、生歌で音を外したり、そういうのも含めてその場で歌ってくれるってファンにとってこれ以上ない贅沢だと思う。

そこにちょっとした可愛さ、演出力があるからアイドル最高!ってなるのですw


いや、汗垂らしながら、歌って踊ってる子たちは本当に格好いいし、
それなのにアイドルアイドルした衣装着てたりする一種のチグハグ感たまらないってなるんです。

話が脱線しましたが、とにもかくにも歌番組!
これに尽きる。